らいおん組の研究保育
らいおん組の研究保育
今日の大阪の最低気温は6度、最高気温は9度と、あまり気温の上がらない1日となりました。子ども達は「さむい!」と言いながらも登園して体操服に着替えるとすぐに園庭に遊びに出掛けていました。
午前10時。らいおん組で研究保育がありました。テーマは「絵画」。担任から魔法の種を2つずつもらった子ども達。その豆を画用紙に撒き、自分の好きな色で豆を描くことから始まります。「あっ!ごめん、みんな。その豆、豆じゃなくて鬼の足の親指やったわ。その豆を足の親指として鬼の体を描いてごらん」と担任の先生。絵画か顔から描き始めることが多いので、足の親指から描くことになれていない子ども達。しかし、そこはすぐに自由な発想で画用紙にのびのび表現します。子ども達の表現には教職員も驚かされるばかりです。
遊戯室では音楽・生活発表会の合唱・合奏の並び方、歩くときのお約束などクラスごとに確認します。子ども達は今から2月に向けてワクワクしています。幼稚園の最後の3大行事、良い締め括りが出来るよう、しっかり指導して参ります。
by otoriyochien | 2017-12-05 17:52